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−手仕事の幸せ−
私たちの日常生活の仕方を振り返ってみますと、オートマチックな数々のマシーンは、日常の生活労働をどれほど軽減してくれたか計り知れません。半世紀前の家事労働と比べると正に生活文化の大革命です。
しかし、そのことは日々の生活スタイルを変えただけではなく、人間生活そのものについての価値意識も大きく変えてきているようです。つまり、日常の暮らしの中でのさまざまな行為は、幼い頃から少しずつ身につけていくべき美意識や価値意識を伴った営みではなくなり、できるだけコンビニエント(convenient:手軽な)であることを良しとし、さらには行為自体が無しですませられることなら無しにしようとする、そんな感じになってきました。(ことばのはなびら:荒井洌 著 参照)
間もなく種市夏祭りの季節がやってきます。
親子で部落の山車作りや踊りに参加してみませんか。きっと素敵な体験を享受できると思いますよ。 園長 七役 恵 |
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保育園に登園する準備や降園後の身支度は忙しいので、ついつい手伝ってしまっているという保護者も多いと思います。
しかし、小学校で身のまわりの整理整頓・物品管理ができないとプリント類をなくし、大切な連絡が保護者に届かないこともあるようです。
身支度は自分でするという習慣を早いうちにつけておきましょう。
そのためには子供自身が片づけ上手になることです。物の場所を明確に決め、子どもが守りやすいよう「自分の物をどこにしまうか」子ども自身に考えさせて決めることが大切す。必ずしも就学前に完璧にできる必要はありません。
まずはママが整理整頓を実践することが一番の近道です。どうしたら片付け上手になるか、子どもに声をかけて一緒に考えてみましょう。 |
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防災について話し合いましょう |
防災で大事なことは、一人ひとりがしっかりとした防災意識をもって毎日を暮らすことです。いざという時のために普段から子供を交え家庭内で災害について話し合いの機会を設けましょう。 |
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○お布団持ち帰りのお願い○ |
布団の持ち帰りをお願いします。各ご家庭で洗濯等されてください。持ち帰り日は8月9日(金)です。8月10日(土)に登園予定のお友達は10日の持ち帰りとなります。ご協力ください。 |
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●洋野町種市夏祭りについて● |
さくら・こざくら組が参加する、種市夏祭りが近づいてきました。今年は「ダンシング・ヒーロー」を発表します。
子供たちは本番に向けて振り付けや発声の練習に大粒の汗を額に滲ませ、元気に取り組んでいます。
お泊まり保育で「自分のことは自分でできる」ことに自信をつけた年長児等がこざくら組をリードする姿とそれに応えようとする姿に、大きな声援をお願いいたします。
日時:8月4日(日) 演技開始12:10頃の予定 ※トイレを済ませ11:40に集合願います。
場所:大入商店駅前店(大入靴店)
服装:クラスだよりをご確認ください
※1,衣装は8/1(木)に持たせますので持ち帰った衣装をすべて着用し演技する服装での集合をお願いします。
※2,各自で水分補給等、熱中症対策をお願いします。 |
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