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  木枯らしが吹き始め、冬の前触れを実感する季節になってきました。
寒暖の差がはげしい季節は、気管支喘息の季節でもあります。気管支喘息(きかんしぜんそく)の患者さんは年々増えているようで、国民の4〜5%にも上ると言われています。
 この気管支喘息は根気強い治療が必要な病気です。適切な治療を受け体調管理を徹底させることで発作をコントロールすることが可能になってきています。早期受診をして適切な治療に心掛けましょう。(web:「南東北」参照)
園長  七役 恵
 Twitterをはじめます。
皆さんこんにちは!この度みどりが丘保育園のTwitter運営を担当します、竹高陽菜です。
みどりが丘保育園では、Twitterによる情報発信を始めました。子ども達が普段園でどのように過ごしているのか、行事の準備はどのように進められているのかなどを、写真や動画を通じてお伝えしていきます。もしTwitterアカウントの新規作成やTwitterの使い方など、ご不明な点やご不安な点がございましたら、いつでもご相談ください。(9:00〜12:30まで勤務しています。不在時は理事長にお伝え願います。) そして「子どものこんな姿が見たい!」「この行事の練習風景が見たい!」など、保護者の皆様からのリクエストにも可能な限りお答えしたいと思っていますので、ぜひお気軽にお声がけください!

 「マネされる大人に」
 2歳くらいの女の子が、買ってもらったばかりの玩具「お医者さんセット」の蓋を、大事そうに開けたり閉めたりしていました。中に収まった木の聴診器や、体温計、薬のケースなどを眺めは、満足そうに蓋を閉めるのです。(中略)お医者さんというのは、ほとんどの子どもがはじめて出会うプロフェッショナルな仕事だと思います。痛かったお腹が治ったり、「お大事に」といたわられたり。怖いながらも、何か真似したくなる魅力があるのでしょう。こうして子ども達は「ごっこあそび」を通して大人社会をなぞり、ルールを理解したり、他者の気持ちを疑似体験したりするわけですが、それには「真似しがいのある大人」のお手本が欠かせません。現代のままごとで人気なのは「犬の役」と聞くと、大人の姿が見えにくくなっている社会と重なるように思えます。
 パンデミックで先が見えにくい今、大人も自信を持って未来を指し示すことが難しくなっています。
だけど、我が子が真似したくなる大人で、いたいですね。(戸来祐子著)
 このコラムを読んで司先生は、小さい頃に「走ることが楽しい」「工作が面白い」など、そのきっかけを作ってくれた父親のことを思い出しました。毎日の生活の中で、子どもは意識することなく、親からさまざまなことを吸収していきます。

■卒園式に向けて■
 コロナ禍の影響により、今年度は12月に卒園証書授与式、2021年月に在園児とのお別れ卒園式の2部構成で行います。詳細につきましては後日、卒園証書授与式に関する文書を配布致しますのでご確認願います。
 練習は、10月22日から本格的にスタートしました。立ち方、座り方、歩き方、証書のもらい方など式典における立ち振る舞いについて学んで参ります。御協力賜りますようお願い致します。
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