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先日、「ルール」と「マナー」はどう違うの?という質問に改めて調べてみました。
☆ルールとは規則の事
交通ルールに代表されるように守らなければ秩序が乱れたり、時には罰せられること。
☆マナーとは
ルールと違って、守らなくてもいいもの。マナーとは、相手への気持ちを表すステキな行動。人と人とのコミュニケーションと円滑に行う為の潤滑油といえるのではないか。
(参考 マナープロトコール 講師 矢野誉美氏)
私達は、周りの大人から「ルール」「マナー」を学びます。ルールは絶対的なものに対して、マナーは、人の心がみえてきます。日本人はマナーが良いと外国の方からよくほめていただきますが、これも小さい時からの積み重ねで身についていくものですね。ご家庭で身近なところから伝えてみてはいかがでしょうか。言葉で伝えるより私達大人の行動を幼いながらも子ども達はよーくみています。私も日々の言動・行動に気を付けて過ごして行きたいと改めて思いました。 園長 七役 恵 |
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1月12日(金)に三陸鉄道の表彰式が行われ、さくら組の坂本結愛さんが「洋野町さんてつくん賞」を受賞しました。
最後にさんてつくんと一緒に、お写真を撮りました。 |
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2018年2月の行事 |
●節分について● |
節分とは、季節が変わる前の日のことです。節分には、悪い物を追い払い新しい春を迎えるという意味があります。
●豆まき・・・家の中の悪い物を追い出して、幸せを呼ぶために豆まきをします。
●福豆・・・大豆を煎った物。昔の人は大豆には悪い物を追い払う力があると考えました。 自分の年の数だけ福豆を食べると、1年を健康に過ごせるといいます。
●やいかがし・・柊の枝にいわしの頭を刺した物。節分の夜に家の入り口に付けます。鬼は柊の葉のトゲといわしの匂いが嫌いなので家には入れないと言われています。(世界文化社 行事のずかん) |
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