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 われわれは子どもの心に、美しい糸をていねいに織り込まねばならない。なぜなら、いつの日か、これらの糸が世界のもろもろを包む布として織りあがことになるからだ。
 エレン・ケイ「児童の世紀」の一節です。

 皆さんは機織りをされたことはありますか。ちなみに機(はた)とは、糸を織りあげる、木でできたあの器械のことです。「つるの恩返し」や「天の川」の織り姫を思い出しますね。 スウェーデンなどの北欧の国々では、織物をするのが盛んです。女性の趣味としてはとてもポピュラーですし、子ども達も保育園や学校で楽しんでいます。子供用の機織りもあるのですから。
 私の大好きなこの一節、皆様にお贈りいたします。
「世界のもろもろを包む布として織り上がる」大きなスケールに加えて「美しい糸を丁寧に織り込む」という繊細な表現と対比しながら読まれ、子育ての参考にされてください。
理事長 七役 司
お知らせ
令和2年度の卒園式は、3月6日(土)です。詳細につきましては後日お知らせいたします。
  ひよこ、ちゅうりっぷ、こざくら組はお休みとなります。ご協力宜しくお願い致します。

お礼
内海夏鈴さんのお家より、消毒液(次亜塩素酸水)を頂戴いたしました。 有り難うございました。

■デジタル時代でも忘れないで■
 スマホ、タブレット、ポータブルゲーム機などのデジタル機器をこどもに触らせているという家庭は少 なくありません。しかし、デジタルメディアに偏りすぎる生活は子どもの体や心にマイナスの影響が。

1,目への悪影響
  視力を初めとする目の機能は生まれてから7歳前後で大人並みに発達します。  今後の視力を左右する大切な時期に、スマホなどの画面を顔に近づけて長時間にわ たって目を酷使する習慣があると、左右の視力差が大きくなり立体視(言い換えれ ば立体感)に大きな問題が生じたり強度の近視で失明のリスクが高まったりする可 能性が。実際、小学生の視力は毎年落ちているので、幼少期の過ごし方の見直しが 必要です。バランスの良い目は、外遊びをなどをとおして、遠くや近くの物を自然 と目を使って見る営みがあってこそ育まれます。

2,体への悪影響
  足首が硬い、両腕をまっすぐ上げられない、片足立ちができない。転ぶと手で支えられないといった 子どもが増えています。原因としては、外遊びやお手伝いなどで足や体を動かす機会が減少し、体幹を 含む筋肉や体を操作する能力が育めていないことが上げられます。思いっきり体を動かす機会や時間を デジタルに奪われていないか、今一度振り返ってみましょう。

3,脳への悪影響
  子どもの脳の成長には、5感(視力、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)から伝わる様々な 刺激、発達に合わせて体を動かす事で得られる実体験、親や他者との間に生じるコ ミュニケーションなど、生きた情報が欠かせません。これらは日々の遊びや生活  の中でバランス良く培われ、感性や自己肯定感といった子どもの心をも育てます。
 スマホなどのデジタルに偏った生活では視覚ばかりの刺激が多くなる上、生身で人 との関わり合う機会が少なくなりがちです。
小児科医 内海裕美 氏 (クーヨン参照)
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