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10月は収穫の月です。 |
かぼちゃ、サツマイモ、ネギ、大根、ニンジン、里芋楽しみです。育てる喜び、収穫の喜び、そして自分で育てた野菜を食べる喜びは格別です。大地は沢山の恵をくれます。
先日、園児が栗拾いに家族でいってきたこと、久慈平岳に登ったことなど楽しそうに教えてくれました。小さい頃の体験が心に残り家族を思う心、洋野町の自然を愛する心が良い思い出として刻まれ、郷土を思う心が培われ、心温かい人に育っていくことでしょう。 |
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感染症予防のマスク
※ 園内で0.1歳のこどもたちがいつもの保育士がマスクをはずした途端に何人かが泣き出したというのです。常にマスクをつけているので顔が別人に見えたのでしょう。報告を受けてびっくりしました。
※2歳の子が普段はマスクを嫌がるのですが、咳をすると自分で鞄からマスクを出してつける様子を見て、小さいながらにもしっかりとわきまえていることに感心しました。
※マスク着用、そして手洗いうがい励行により昨年より熱を出して休む子、感染症にかかって休む子がぐっと少なくなりました。ご協力に感謝致します。 |
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●こどものアレルギー |
じんましん 皮膚がかゆみとともに赤くはれることがあります。1か月以内に消失するものを急性じんましん。それ以上長く経過するものは慢性じんましんと呼ばれます。短時間のうちに拡がったり、のどが苦しいと訴えたり口の中にできているとき、嘔吐や腹痛がある時にはすぐに病院を受診しましょう。
接触皮膚炎 かぶれは、特定の刺激物質に触れることで誰にでも起こるものと、アレルギー体質の人にだけ反応して繰り返しおこるものがあります。皮膚の赤みやはれがひどく、水疱などができるようであれば医療機関を受診しましょう。
アレルギー性結膜炎 目が赤くなる、かゆみ、目の周りの皮膚に湿疹が出る病気です。アトピー性皮膚炎に合併しておこる慢性の角結膜炎でも見られます。こすって角膜が傷つかないうちに早めに受診しましょう。
※参考文献 こどもアレルギー百科より |
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