「非認知能力」を「アナログゲーム」で育む
コロナ禍での外出自粛を受けて、子ども達がデジタルゲームに興じる時間がどんどん増えていると言われています。その結果睡眠時間が短くなり、生活リズムが崩れているとの指摘も。
そんな弊害のないのが、ボードゲームやカードゲームなどのアナログゲーム。おすすめです。最近はやりのプログラミングや、テストの点数では計り知れない「非認知能力」の向上にも一役買うものとして、子育て世代の関心も高まっています。デジタルゲームでは得られない「いいこといっぱい」のアナログゲームに挑戦してみましょう。
※「非認知能力」とは、目標に向かって頑張る力(忍耐力)、他の人とうまく関わる力(社会性)、感情をコントロールする力(自制心)など、IQなどで測れない内面の力を「非認知的能力」と呼びます。(クーヨン参照) |
理事長 七役 司 |
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